月刊月野 Dominance

日曜日は目黒でバタバタの70分プレイ。
ダッシュで移動して
新宿ハイアットリジェンシー。

70分のプレイは久しぶりの黄金
予約を受けた時は久々に自信あったけど、急でドタバタ過ぎの移動とプレイのせいか
便意は遠ざかるばかり
結果、
カスが五個くらい。
口に含んだはずなのに、
床に転がっているカスがある。
まぁ。モッタイナイ
と、口につっこんでやると
拒絶する依頼者

肉便器を望んでおきながら
口に排泄されたら直ぐに吐き出していたらしい…

「無理矢理やられたい」
ってことだったので、容赦なく口を塞いであげわよ

プレイ終了後「あんまり出なかったですね」
と言ってきた依頼者。

直ぐに吐き出すんだから、カスで十分だろっ

ただ、この依頼者
竿を包みこんでいる皮が伸び伸びで
そこは私好みだったかな。

続いて大急ぎで新宿へ移動。
こちらは何日も前からの依頼で
私も楽しみにしていた
部屋は広いし、大きな鏡はあるし
プレイも捗る。
プレイが終わった後に気がついたんだけど、この依頼者は私のブログの「イケメン調教の妄想」
を読んで興奮したらしい。
事前にリクエストの情報はあったので
同じ感じでプレイは出来てたはず。
鼻が痛くなるまで、鼻フック付けてたしね

この依頼者、竿と玉を縛られるのが大好きみたいで、
最初にそれやったら
「逝っちゃいそうです」
って。
早っ。反応良過ぎ
途中で解いて、ラストはまた縛り
絶頂へ
一度逝った後も刺激を続けたら
白い液体がピューっと
散りながら
高く飛んだ
しかも、二回

私が依頼者のお腹の上に乗っていたので、依頼者に見せてあげることが出来なくて残念。

それにしても、いいもの見せてもらたわ

ホテルだけでなく、プレイも五つ星。
ってことで、結構満足な日曜日の夜


そして月曜日。
月曜日は基本的には依頼は受けないのだけど、時間は私に合わせると言うので、受けることに。

場所はアルファイン。190分(後から知った)
えっ。明日も朝から一日忙しいのに
あんまし寝れないじゃないかょ。
とチョット不安を抱きつつ
190分おもいっきり楽しむ為に
スーパーで物色。
100均とスーパーは
私にとってアダルトショップ
普通に買い物もするけどねっ。

約束の時間にアルファインに到着。
迎えた依頼者は
何だか足が…
もしかしたら、
足が悪いのか？また
車椅子じゃないけど…

「ずっと正座して待っていたら、その時は気がつかなかったのですが、痺れてみたいで…」
って。
エライエライ。
ずっと正座で待ってと奴なんて
はじめてだぞ。
って、ドアを開ける時は立ち上がるから、正座してるところは私に見られてないじゃん

そして、玉と竿をゴムで縛ってある。
これが好きなのか？
と聞くと「笑って欲しくて」
私の好みのタイプが
「笑える人」
だから頑張ったみたいだけど
別に笑えないよ

暫くして「それ、取りなよ」
と私に言われ、外す依頼者。
「あれっ。あれっ。」
どうかしたかと聞くと

「玉と竿に感覚がありません」

馬鹿ね～


と、その時は別におかしくもなかったんだけど
帰宅してから、ジワジワきちゃって
思い出しては笑ってしまう

キタわ。笑わせるM男ではなく
笑われるM男が。

こういうタイプのM男は私の大好物

久しぶりに出会っちゃったよ

これなら睡眠時間と引き換えに遊ぶ価値アリ

190分に30分の延長で、長めのプレイ時間だったけど、ガツガツプレイを進めるわけではなく
「主従関係」を崩さず時間を過ごすことがメインで、依頼者が最後に果てることはない。

クラブではなかなか出会わないタイプのM男だけど、もともと長年
私はこの手のM男と過ごした年月が長い為、私にとっては自然なこと。
そして、これこそが私の思うSM。

やりたいのは山々だけど先立つものが
という人も沢山いるだろうけど
緊張感が持たなかったり
人としての相性が合わなかったりで(これが大きい)
関係を持続することは
結構難しい。

この笑われる才能を持った野良。
また私の所へ来るようなことを言っていたけど、ちゃんと辿りつけるかしら
待ってるからね