2ntブログ

東京を中心に活動するフリーの女王。通常のSMクラブでは叶わない、プライベートな関係を…

SM道具を処分

元々、SMやアダルトグッズはそれほど使わずに
その場にある物を使って遊んだり、100均やホームセンターで調達するのが好き。

そうは言っても長年やっているのだから
それなりには所持している。

自宅近くに倉庫を借りて置いていたのだけど
倉庫代が高すぎるので、思い切って解約することに。

拡張もドライオーガズムも、手には敵わないから
中途半端なのは、ほぼ使わない。

鞭もそんなに使わない。

衣装は自宅クローゼットへ。

麻縄や綿ロープ、医療器具etcもトランクに入れて
クローゼットへ。

一年使わなかったものは処分。

捨てた物の多くが三年以内に購入した物。
アマ○ンで値段に引かれて買った安物ばかり。
おっかしいなー。口コミ見て買ってるのに
全然違うじゃん!

特に、サイズ感がヤバい。
シリコンの尿道バイブは小鼠さんの尻尾並み
極小ち○こも入らない貞操具
2回は着れなそうなコスチューム

次からは騙されないんだからねっ。

一番場所を取るのはオムツ。

次からはまとめ買いしないんだからねっ。

減らすには、希望しなくても履かせるしかない!

予約について

キャンセルと、曖昧な予約について書きます。

色々な事情でキャンセルされるのは
やむを得ないことだと思います。

私との時間は遊びなので
仕事や家庭を優先するのは当然のこと。

体調不良で性欲もないときに
ドライオーガズムやSMなんて気分にならない。
無理をしてやることでもないと思います。

なので、キャンセル料金は頂いていません。

有り難いことに、独立前からずっと
キャンセルは非常に少ないです。

キャンセルは大体、同じ人がしていて
予約を三週間くらい前に入れて
その後「やっぱり都合が…」

その後、早めに再予約をしてくれることもなく
次の性欲の波が来るまで音沙汰なし。

三ヶ月とか半年、一年後になることも。
中には、そのまま消える人も。

基本的には、セッションは一日一人。
事前予約を推奨していますが
事情によって、柔軟に対応しています。

三週間先の予定は、変更する可能性が高いので
予約は一週間前くらいからが良いと思います。

「一週間分溜めてきました!」
という人が多いけど、実際予約は二、三日前が
一番多いです。
それで予約が取れないことは、少ないです。

地方から出張ついでの場合は、
時間が曖昧過ぎる人がいます。

夕方なのか
ゴールデンタイムなのか
深夜になるのか
仕事が何時迄になるか、食事会があるか
全く分からない。
場所がどこになるのかも分からない。

「都合が合えば伺えます」と、してみたところ
宿泊先の千葉から23時半頃に電話がありました。

「帰りのタクシー代かかっちゃうなら、いいです」

時間が分からない場合でも
大体の時間が分かれば、ホテル付近のカフェなどで待つこともあります。
しかし、今は夜は飲食店がやっていません。

ご予約は、一週間くらい前から
時間を決めて(当日の変更は可能です)
お願いします。


今はコロナ禍で、できないけど、
フリーランスになってからは
「ちょっと遅くなっちゃいそう」
「近くで呑んで待ってていい?」
「是非、そうして」
という待ち合わせもしています。

コレ、最高\(^^)/











射精管理の難しさ

射精管理されたい願望。
多くのマゾ男性が口にするけれど
一、二回なら出来ても
継続は難しいもの。

昔、たまに指名で来るマゾにお願いされて
軽い気持ちで「いーよー」と言ってみたものの
軽い気持ちだっただけに
そのことは、直ぐに忘れてしまう。

「月野様、そろそろ射精のお許しをいただきたく…」というメールで思い出す。
「まだダメだよ」みたいな焦らしの返信。
「どうか、お許しください」とマゾ。
お決まりのやり取り。

ここは、「駄目だよ」って言うところだよね。
「もう我慢できないくらい辛いです。どうかお許しください。夢精しちゃいます」
「じゃー、今日出してね」
「お許しくださり、ありがとうございます!」

早っ。
この一回で終わり→翌月来店→また射精管理をお願いされる→結果同じ
射精管理を管理されていたんだな。

実は無礼なマゾの(毎回指名料を払いたがらない)
普段の性欲には関心が持てなくて無理だった。
しかし、ボランティアにしては十分だと思っている。

今までに何人かは
貞操具を付けて家に返したことも。

「朝勃ちのときだけ少し辛いくらいで
あとは大丈夫でした。
なんだか御守りを付けてるような気分で過ごしていました」
という、マゾもいた。

随分と、ずっしりした御守りだね。
ピアスの方があってるよ。

他も似たようなもので
日常でバレないか、ドキドキした。重かった。
というのはあっても

「ギンギンになると苦しくて、本当に一日に何度も何度も辛くなります」
とはならない。

一回目の緊急事態宣言のときに、貞操具を着けて
過ごした人もいたけれど、
元々、射精には拘らない為
出さないことは、それほど苦ではないようで
射精管理という感じではなかった。
アレは、ち○この拘束。

貞操具や貞操帯を着けて生活するのは
かなりハードルが高い。

自由に触れる状況だと
我慢出来ずに出してしまう。
それをさせないようにするには
深い信頼関係が築かれていないと難しい。

何から何まで徹底管理。
それをやるなら
一緒に住まないと無理じゃないかな。

今思えば、昔同棲した
仕事以外はずっと一緒にいた彼氏の射精管理はしてたんだ!
自覚なしでやってたなんて
随分と勿体ないことをしてしまったな。


プロフィール

月野ねね

Author:月野ねね
東京 個人調教 
Dominance 
http://dominance.jp

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