2ntブログ

東京を中心に活動するフリーの女王。通常のSMクラブでは叶わない、プライベートな関係を…

水族館

最近、水族館によく行っている。
これって、フェティッシュ


甲羅に番号が書かれてるし

こういうの、いいなぁ




次は動物園に行く予定。

日常でフェティッシュなものに出会うと嬉しいよね。

初の渋谷出張

土曜日の夜、初の渋谷出張。
今から黄金。
と言われてもねぇ
私は黄金製造機じゃないから分かりませんよぉ
確立は五分五分と依頼者に伝えて出張。

実は、前回の深夜の事件簿で少々心が折れ気味

回復するには、良質のマゾと充実した時間を過ごすしかない
と思っていたので、70分で黄金
だけど、気合いを入れて渋谷に向った

渋谷についてホテルに電話
すると、フロントのオバサマが
超~感じ悪い
それでも敬語だった私も
途中から「右を曲がるのね
と、不機嫌さをアピール。
ホテルのフロントのオバサマって、接客の態度がなってない人が多い。
普通ならクレームくるぞっ

雨の中、坂道をキャリーころがしてホテルに到着。

そこで待っていたマゾは…
あんましマゾじゃない。
どちらかというとフェチ男さんでした。
私を出迎えた後、ベッドにドーン。
と、足を伸ばして座ったM男。
なんて見たことないぞっ
しかも、大事な二点セットが丸見えだぞっ
私の女王様魂は半分キャリーに消え
羞恥&フェチプレイへ。
あっ。フェチプレイが嫌いなわけじゃないですからね。
黄金がなかなか出ず、ふた苦労
最後の最後。
「それらしきもの」が出たようで
同時に下のほうも発射

ごっくん。したのは初めてということで、
「吐いてくれば」
と言うと、
バスルームで「オェ~。オェ~。」
と、やってたので
「これで、出てないとは言わせないわよ
と、一件落着



ここのところ、広い部屋でプレイすることが多かったせいか、「ベッドの上だけでのプレイ」は私的に物足りなかったな。

やっぱり黄金は難しい。

コントロールとか出来ないので、
むいてないかもね。

私の折れ気味な心を
癒すのは誰だ

真夜中の事件簿

24時ちょうど
依頼が入り、新宿西口のシティーホテルへ出張。
そこで、起きたチョットびっくりな出来事

それは

キャンセル

ホテルのロビーで待ち合わせ
という時点で、警戒心があるのかな。
とは思ってはいたのだけど
「はじめまして」
と挨拶しても、頷く程度。
依頼者はパッと見30代半ばから後半て感じだし、慣れてないのかもしれない。
と、思いながら部屋に移動。
エレベーターを降りてから歩く廊下は絨毯で、キャリーが前に進みづらい。
依頼者は、私のことを振り向きもせず、スタスタと歩く。
普通、「持ちましょうか?」
とかあるよね。
それがなくても、普通は少しくらい気にするよね
待ち合わせは滅多にない。
いつも灯りのついた部屋で出迎えられているせいか、暗い部屋に一緒に入り、電気をつけるまでのほんの数秒、チョット怖かった。
依頼者はソファーに座る。
偉そうに

「改めまして。PERSONAの月野です」
そう私が挨拶して返ってきた言葉。

「月野さん、ごめん。キャンセルしていい」

私はすぐに明るく「いいですよ」
と、返答したものの
当たり前だけど、気分は悪い。

それより何より、この静かな部屋に知らない人と二人きりなこと。
が怖かった

キャンセルバージンだった私は、PERSONAにキャンセルを伝える以上に
「チョット!怖いんですけど
と言いたくて、部屋から荷物ごと出て電話。
その後、PERSONAとキャンセル男とでやり取りがあり、私は部屋に戻りキャンセル料金を貰って退散

その時も、気遣いの言葉はナシ。


ホテルから出た後、また店に電話。
どうやら、電話対応の時点で少し心配してたらしい。
騒がしい飲み屋から電話してきたとか…
私の軽い妄想としては
仲間と飲んでいて、終電時間に。
やべっ。帰れねーし、泊まるしかねーな。
飲み会ではSMの話題があったと予測。
仲間に「女王様呼んじゃえよ!」
っと煽られ、iPadで適当に仲間と選んで予約。


仲間と別れて一人になり、呼ばなきゃよかったかなーとなった。

希望もプレイの内容より、衣装のことばかりだったし、どうやら痴女系が好きみたいだな。と思っていた私。
廊下を歩いた時、やっぱり痴女系狙いだ!
と思った。

待ち合わせに現れた私が、ネットで見た女と違う!
とは言わせないよ

昨日の私は、ネットの写真と同じヘアスタイルで、誰がどう見ても「そのもの」だったのだから。
ネットの写真はプロが沢山撮った中から出来の良い写真を選んで載せているので、実際チョット違う。
って時もあるだろうけど、昨日はヘアメイクの完成度が高くて、上出来だった。

このキャンセル男、私じゃなくてもキャンセルしてた可能性が高い
やる気があればチェンジも考えるはず。

私も時間が無駄になったけど
キャンセル男はお金も無駄になったんだから、少しは学習出来たかしらね。

しかし、スタートする前にキャンセルしてくれて良かったよ。
私の優しさも愛情も与えずに済んで。
こんな奴と主従だの調教なんて
無理だし、ごっこでも勿体無い。
兎に角
キャンセルになったことよりも
部屋まで移動して、言ってきたこと。
これが一番問題!
ホテルのロビーで言うべきだ

私も勉強しちゃったよ。


PERSONAから電話きたとき、
一瞬、私の身体が熱くなって
緊張感が走った。
アレは、お告げだったのかもしれない…

近況報告

どうやら梅雨入りしたようで、雨のなかキャリーと共にの出張がちょっぴり気が重い月野です
強雨の時は遠慮するように

プレイする方々は、皆さん個性的で
面白いものです。

先月末プレイした、地方から出張中のアナルマゾ。
深夜に呼ばれてホテル街に到着したものの、連絡が取れないらしくホテル街で待ちぼうけ。

やっと連絡がつき、いそいで現場へ向かおうと、ホテルに電話してナビをお願いしたところ、全くお話しにならない従業員で混乱
やっと現場へ到着。
ホテルというより、レンタルルーム。
って感じの激狭な部屋でまたまた「え~っっ
となりましたが、更に
とてもとても女王様を呼んだとは思えない
その態度に更にびっくり
と思ったら、慣れてないだけだったようで、始まるとキチンとご挨拶も出来たし、謙虚で反応も良く一安心。
ヤレヤレ、こんな大変な思いをして70分のプレイ。
アナルの経験は性感で一度だけだと言っているし…
なんて考えながら、とりあえずアナルに指を突っ込んで。
一本
二本
三本
四本
あれっ。最初からユルユルで四本楽勝
もう、拳入っちゃいそう
これじゃ、70分も要らないじゃないか。
ということで、浣腸バージンをいただき
アレコレして
いざフィスト
簡単に入っちゃいましたけど~

到着までのロスタイムと
朝帰りの疲れが吹き飛んだ
素敵は70分でした
こんなに簡単に入ったのは、間違いなく初めて。

で、アナルマゾはといいますと…
苦しみ
で良かったようです


その二日後、前もっての予約だった為ストーリーを考えたり、イメージを膨らませたり、道具を買い足したり。
久しぶりのアルファインに出張。
足が少し不自由だけど、プレイに支障はない。
と、聞いていたけど
私を出迎えたそいつは
車椅子でした
それは良いとして
女教師
とか書いてあったから、女教師と生徒のストーリープレイの準備をしていったのに、結構適当に書いただけだった
私の妄想は星になりました

160分。時間は十分。
私を呼んだ車椅子マゾをhappyにすることが出来るだろうか…

で、出来る限りでアレやコレやとしたのだけれど
排泄の都合でアナルもNG
傷、縄跡もNG
キャリーはドラえもんのポケットじゃないから、色々なものは出てこない。

一山越えてみたい車椅子マゾに、私が与えた苦痛は
乳首責め@ハード

結果
乳首が千切れて
一山越えたらしい

最初からキツかったけど
耐えなきゃいけないものだと思って、耐えたんですって。
「お許し下さい」って言うんだよ。
と、帰り間際に教えたけど

あっと言う間の160分でした。


その数日後
寝ていたところを起こされて
雨のなか新宿へ。
深夜、私を待っていたのはラバーに身を包んだマゾ。
フェティッシュな装いで跪いて迎えられ
気分いいぞっ

NGナシ。
だけど痛みに強いわけではない。


前半、麻縄で拘束して責めていると
ボソボソと何か言っている。
放尿したい。らしい
すっごくしたいようなので、下半身の縄を解き、ラバーに包まれたアレ。を剥き出しにして
上半身の自由は奪われたまま
トイレで無事放尿
相当我慢してたらしく、大放出
途中途中で「はい。止めて」
と意地悪したのが面白かった
おそらく、この夜一番ハードに感じたのは「おしっこを我慢したこと」
だったんじゃないかな(笑)

途中、アナル調教希望なことが判明。
なんだ。そうだったのね、
と、半年振りだというフィストに成功。
あんあんあっ。という間の仰天
これにて、一件落着。
経験豊富で業界にも詳しい紳士。
そのラバーマゾがマスクを外すことはなかった。

新しいフェティッシュな衣装を購入するぞ!
と、思った早朝でした。


翌日。
またまた夜の新宿へ。
ビニール手袋が不足している不安を抱えながらの出張。
私を待っていたマゾは
またしてもアナルマゾ。
とっても大人しいマゾ。

彼は、今日既に他のクラブで女王様とプレイして来ている。
といタフなまたしてもアナルマゾ。
珍しいことではないけど、感心しちゃうわ~。
前の女王様で針デビューしたらしいけど、刺したのは乳首のみ。
あらぁ。じゃ、下のほうも
と、プスっとしてみると…
身体硬くして痛がってる
ここで、やめたらこの後また他の女王様にお世話になることになるわねっ。
と、親切な私は
一番敏感なところにもプスプスっとしてあげたわ
で、肝心のアナルはというと
良いらしい。
が、しかし このマゾは逝けないのである
だからハシゴしたんだね。
と、頑張ったけど
残念だけど無理


このアナルマゾは、今まで年に二回くらいタイのクラブでプレイしてたんですって。
昔、本で読んだことあったけど
経験者に遭遇して話しが聞けて、チョット感激。
タイは一日プレイしても激安
私も行ってみたいな。
アナルマゾだけでなく、私もモヤモヤを残したまま終了したプレイでした。


毎回毎回、面白いマゾ達との出会い。
変態。と言うだけに「変わってる」が普通の世界。
だけど、一人一人違う「変わってる」で、毎度びっくり
があるのが面白い。

次に会う貴方は、どんな「びっくり」を私に魅せてくれるのかしら
プロフィール

月野ねね

Author:月野ねね
東京 個人調教 
Dominance 
http://dominance.jp

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