電車の中で「天声人語」
を読んだ。
「この世の中で、幸福の量と不幸の量は、いったいどちらが多いのだろう」
12月、二週連続で切開にチャレンジしたツチノコと、これから会う。
どんどん改造して欲しいと言うツチノコにとって
切開するということは、幸福と思えるけど、今回も何も切り離して貰えなかったという意味では不幸なのかもしれない。
そして、私的にはツチノコの理想とする改造は夢のある話しで素敵だと思うけど、そんなことで幸福を感じるだなんて、不幸。
と仰る方々の言い分も理解出来る。
なんてことを考えながら向かった。
さてさて、今日の目指すところは、ミートトミーなのだけど、前二回よりも痛みが強いらしい。
休み休み、呼吸を整えながらやることに。
無事、目的地まで開けた。
思っていたほどの出血でもなかったしね。
この後、直ぐに仕事に戻らないといけない。
というツチノコは、とっても幸福そうだった。
もちろん、私も幸福。
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